代理母出産プログラム

代理出産とは、不妊夫婦の依頼により、その夫婦が生まれた子供を引き取り育てることを前提として、第三者の女性(代理母)に妊娠、出産してもらうことをいいます。

代理出産には以下のような方法があります。
(1) 依頼する夫婦の精子と卵子を体外受精させ、その受精卵(胚)を代理出産女性の子宮に移植します。(ホストマザー/借り腹)
(2) 卵子提供者(卵子ドナー)から提供された卵子と、依頼する夫婦の夫の精子を体外受精させ、その受精卵(胚)を代理出産する女性の子宮 に移植します。(サロゲートマザー/代理母)

 

妊娠・出産が医学上危険または難しいと判断された方、子宮を摘出された方、子宮欠損または子宮未発達の方(ロキスタンキー症候群など)、 子宮機能が原因の不育症の方、様々な不妊治療の経験があるが妊娠できなかった方などがこのプログラムの対象となります。

 

代理母出産プログラムの流れ

 1、 お問合わせ             

 2、 エンジェルバンクへのご相談(無料)
     遠方の方は、電話・メール等でも行っています。

 3、 個別面談(要予約・有料)
     具体的ご希望や詳細な内容・料金について   

 4、 申し込み、ご契約
     契約内容について、再度ご説明・確認致します。

 5、 卵子ドナーの紹介、選択

 6、 プログラムおよび渡航スケジュールの確認

 7、 プログラム実施のため渡航

 8、 現地クリニックでの代理母への体外受精

 9、 妊娠判定

 10、現地病院にて代理母が出産

 11、生まれた子供の法的手続き

 12、出産より約1か月後、子供を連れ日本へ帰国

 

 *現地では、日本人スタッフによるサポートを行いますので、ご安心下さい。

 

 お問い合わせ: info@angelbk.org

卵子ドナーにご協力を
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